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FRPコンポーズパイプ

FRPコンポーズパイプとは?

■軽くて、丈夫。しかも、電気を通さない。仮設業界の厳しいニーズに応える、業界待望の足場材。
軽いから作業性がいい。過積載の心配もない。電気絶縁性に優れているので感電事故の心配もない。
さらに、耐久性に優れているから繰り返し使え資源保護にも寄与します。
■軽くて強いハイテク素材「FRP」を先進の技術で特殊樹脂接着3層構造にした[コンポーズパイプ]
「つり棚足場」に、「本足場」に…。
コンポーズパイプは、安全性はもちろん省力化、コストダウンを要求される現場において、その優れた特性が“次代の足場材”として大きな期待を寄せられています。

FRPコンポーズパイプと単管パイプの比較

取扱いの長さ・重量

資材名
重量
FRP 49.2Φ 0.5M
0.75
FRP 49.2Φ 1M
1.55
FRP 49.2Φ 1.5M
2.30
FRP 49.2Φ 2M
3.10
FRP 49.2Φ 2.5M
3.80
FRP 49.2Φ 3M
4.60
FRP 49.2Φ 3.5M
5.40
FRP 49.2Φ 4M
6.20
FRP 49.2Φ 4.5M
6.90
FRP 49.2Φ 5M
7.70
FRP 49.2Φ 5.5M
8.53
FRP 49.2Φ 6M
9.30
FRP 49.2Φ 7M
10.85
FRP 49.2Φ 7.5M
11.60
FRPジョイント 49.2Φ クランプ式
1.80
FRPベース 49.2Φ 固定自在兼用
1.45
資材名
重量
FRP 60□ 1M
1.90
FRP 60□ 1.5M
2.80
FRP 60□ 2M
3.70
FRP 60□ 2.5M
4.60
FRP 60□ 3M
5.60
FRP 60□ 3.5M
6.50
FRP 60□ 4M
7.40
FRP 60□ 4.5M
8.50
FRP 60□ 5M
9.30
FRP 60□ 6M
11.40
FRP 60□ 6.5M
12.00
FRP 60□ 7M
13.00
FRP 60□ 8M
14.80
FRP 60□ 9M
16.70
FRPジョイント 60□ クランプ式
2.20
FRPベース 60□ 固定自在兼用
1.55

FRPコンポーズパイプの特長

1.きわめて軽量。

単管に比べ重量が約2/3ときわめて軽量。そのため、組み立て・解体・荷揚げ等の作業時間が短縮できます。
また、運搬費も大幅に節減でき、運搬時の積載重量の低下によりCO2削減にも寄与します。
2.丈夫で長持ち。

表面が特殊樹脂加工のため、耐久性をさらにましています。


3.安全で作業性がいい。

表面に滑り止めが施されているので、作業の安全性が高まります。



4.電気を通さない。

電気絶縁性に優れているので、感電事故の心配がありません。
※降雨などでパイプ表面に水が溜まった状態になりますと、水分を介して著しく絶縁性能が低下する恐れがあります。
5.電気火花が発生しない。

金属と接触しても電気花火が発生しないため、火災発生等の心配がありません。
6.電波や磁力を透過する。

電波や磁力を透過するため、電波塔の足場材等に最適です。
7.腐食の心配が皆無。

単管と違って、雨や海水による錆や腐食の心配が皆無です。
8.騒音の心配がない。

積み下ろし、組み立て、解体時の音が小さいので市街地や夜間等の作業でも騒音の心配がありません。

承認証

FRPコンポーズパイプの安全性は(社)仮設工業会にて承認済みです。
また、絶縁性は地方独立行政法人東京都立産業技術研究センターの試験で確認済みです。
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